講演会・イベント

大学では、講演会や各種イベントなど、地域の皆様とともに学ぶ場を設けています。身の回りの不思議から最先端の技術まで、幅広く学ぶことができます。

恒例イベントの詳細

  • テクノパワー 土木おもしろ体験隊

    地域の子どもたちとふれあいながら、理工系の面白さを伝えていくイベントです。毎年秋に開催され、土木に関する実験やものづくり体験など、さまざまな実験を公開しています。またスタンプラリーも実施。記念品のプレゼントもありますので、家族そろってご参加ください。
    イベントの開催情報は、トップページ New&Topics に掲載します。

    講演会・イベントの様子

  • オープンキャンパス

    毎年夏に開催されるオープンキャンパス。社会環境デザイン工学コースでは、構造物が地震の際にどのように揺れるのかを、デモンストレーションを通して実験したり、落石予測のための遠隔計測システムの体験、水域の水や汚染物質の流動予測など、身の回りに数多くある社会基盤施設について、理解を深めることができます。ぜひ、体験してみてください!
    オープンキャンパスについての詳細は こちら から。

    講演会・イベントの様子

  • 産業基盤維持管理技術研究会

    21世紀を迎えて、戦災復興以降建設されてきた、社会基盤施設(主に、橋梁、トンネル、エネルギー施設など)が老朽化し、これらの構造物を維持管理して長寿命化することが重要な課題になっています。この課題解決のために、「産業基盤維持管理技術研究会」を立ち上げ、企業会員38社、個人会員26人の会員で、年間3~4回の研究会を実施しています。会員は、東京・大阪・福岡・長崎その他の都市で、東京以西の会員から構成されています。社会基盤施設の維持管理に関する日本のもっとも新しい情報を共有化するとともに、全国に情報を発信しています。

  • 長崎地盤研究会

    平成8年4月に発足した長崎地盤研究会は、日頃、地盤に関係した仕事に従事する技術者のみならず、地盤の問題に関心のある市民が一同に介し、活動を行っています。蒋 宇静会長のもと、民間企業や官公庁の技術者の方々や大学教員等で構成され、会員総数は300名を超えています。研究会の中心行事は、2ヶ月毎に開催する勉強会「ジオラボ」です。地盤にまつわる「硬い話」と趣味・教養的な「やわらかい話」の2本立てで、講演と意見交換を行っています。会員が日頃の業務で抱える問題点を討議したり、その道のプロにご講演いただいたり、時には地盤とは関係のない興味深い話題で盛り上がるなど、各回多様なテーマがとりあげられます。また、年に1度は北部九州地域のホットな建設工事現場を巡る「現場見学会」を開催しています。さらに、勉強会終了後の懇親会「長じゅばん」では、職種や年齢に関係なくざっくばらんな雰囲気の中、活発なトークが繰り広げられます。

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