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学長賞を受賞!!

2015.03.25

この度、学長賞という大変名誉ある賞を受賞することができ心から嬉しく思います。しかし、私一人の力では学長賞を受賞することはできず、家族や友人、先生方の存在に支えられていたと改めて考えさせられる機会になりました。

今後はこの賞を受賞したからといって図に乗るのではなく、この賞に恥じることのないよう「勝って兜の緒を締めよ」の精神で日々精進していき、社会人として社会に貢献できる人間になりたいと思います。

(記事:平成26年度修了生 重 龍樹 君)

平成27年3月25日 卒業証書・学位記授与式

2015.03.25

例年通り3月25日の午後に卒業証書・学位記の授与式を行いました。今年は4年生41人に卒業証書・学位記(学士(工学))を、大学院博士前期課程2年生22人に学位記(修士(工学))を授与しました。

一人ひとり名前を呼んで授与しましたが、全員が多少緊張しながらも、晴れやかな顔で受け取ってくれたように思います。卒業、修了後の進路は様々ですが、それぞれが新しい環境で精一杯頑張ってほしいと思います。

(記事:中村 聖三 コース長)

就職活動が始まりました!

2015.03.25

3月1日から就職活動が始まりました。本コースの3年生と大学院1年生もそれぞれ自分の夢に向かって、スタートを切ったところです。コース内においても、建設業・建設コンサルタント・インフラ関係・公務員と多彩な業種の会社説明会が随時開催されており、学生も積極的に足を運んでいます。

平成27年度も学生が希望する就職先から内定を頂けるよう、コース教職員一丸となって、エントリーシートの添削や面接練習等、就職活動を全力でバックアップし、平成26年度同様、内定率100%を目指し頑張っていきたいと考えています。

(記事:高山 知哉 技術職員)

平成26年度土木学会西部支部研究発表会に参加しました!

2015.03.25

去る3月7日(土)に、琉球大学千原キャンパスにて平成26年度土木学会西部支部研究発表会が開催され、当コースに所属する31名の学部生・大学院生が日頃の研究成果を発表しました。

各学生は自ら作成したスライドをもとに、研究に関わる説明を行い、参加者から質疑を受け、これに答えます。緊張感と責任感のもと発表した結果、松山彰宏君が優秀発表賞を受賞することができました。

(記事:杉本 知史 助教)

後輩へのメッセージ:就職活動を終えて(公務員)

2015.03.25

土木系公務員は他の技術職に比べて募集人数が多く有利です。筆記試験と面接等の試験がありますが専門の筆記試験はこのコースで学ぶ授業内容が多く出題されます。筆記試験はしっかり勉強すれば合格できると思います。私は3年生の秋から公務員試験の勉強を始めました。

要領が悪く勉強は苦手でしたが友達や先生方に支えられ最後まで頑張ることができました。公務員を目指そうと思っている方は公務員になるという強い意志を持ち続け最後まで諦めないで頑張ってください。

(記事:平成26年度卒業生 伊木 康二 君 [長崎県庁])

後輩へのメッセージ:就職活動を終えて(コンサルタント)

2015.03.25

就職活動を通して、何事も「事前の準備」というものが結果を大きく左右すると再度実感しました。私は第一希望のコンサルタントに内定をいただくことができました。それも、事前に企業研究や試験対策を行っていたかららだと考えています。

就職活動は高校入試や大学入試同様、人生の大きな分岐点の一つとなるため、納得のいく結果を得るためにも一切妥協せず、継続した努力を怠らない事が希望の企業に入社できる方法の一つであると思います。

(記事:平成26年度修了生 重 龍樹 君 [(株)東京建設コンサルタント])

後輩へのメッセージ:就職活動を終えて(公務員)

2015.03.20

私は、熊本県庁から内定を頂きました。公務員志望者が多かったこともあり、先生方、先輩方には大変気を使っていただき、私たちが勉強する環境を整えていただきました。そのおかげで皆、志望官庁への内定をもらうことができました。周りからの励ましやアドバイス、多大な協力があってこその内定です。

これから公務員を目指す皆様、公務員試験は自分の力だけではありません。民間組が就活を終え始めると、急に焦りが出てきますが、アドバイスを素直に受け入れ、息抜きをしながらコツコツと頑張ってください。応援しています。

(記事:平成26年度卒業生 田上 まり さん [熊本県庁])

後輩へのメッセージ:就職活動を終えて(建設業)

2015.03.20

私は、建設会社に内定を頂きました。就職について深く考えだしたのは、3年生の夏のインターンシップからでした。実際に現場の仕事を体験することで、働くことに対してのイメージが強く持て、良い経験をさせてもらいました。

実際に就職活動をする際には、本コースの先生方や職員の方が親身になってサポートしてくれました。これからの人生を決める重要なポイントになるので、しっかり考えて就職活動に臨んでほしいと思います。

(記事:平成26年度卒業生 井上 洋介 君 [鹿島建設(株)])

後輩へのメッセージ:就職活動を終えて(コンサルタント)

2015.03.20

私は、第一志望であった建設コンサルタントに内定をいただきました。就職活動を始める際に、自分が行きたい企業の選考に集中するために、「エントリーは3社まで。」と決めて就職活動へと取り組み、内定をいただくことができました。

就職活動では、自分のやりたいことや働きたい企業を見つけることが大切です。そして、本コースの就職担当の職員や先輩方にアドバイスを伺い、事前に準備をして就職活動へと取り組めば、必ず納得のいく結果が得られると思います。自分自身を見つめ直す機会でもあるので、悔いの残らない充実した就職活動となるように頑張って下さい。

(記事:平成26年度修了生 上原 勇一 君 [八千代エンジニヤリング(株)])

学習・教育到達目標を改訂

2015.02.05

平成25年度の卒業生アンケートの結果に基づき、現在の学習・教育目標の内容が適切であることを確認しましたが、JABEE側の変更(学習・教育目標が学習・教育到達目標に変更)に対応するために、学習・教育到達目標の内容を一部変更し、2015年度の入学者から適用します。

新しい学習・教育到達目標は こちら をご覧ください。

(記事:蒋 宇静 教授)

全北大学・全南大学からの短期留学受入(期間:1/22~29日)

2015.02.05

全北・全南大学(韓国)からの短期留学生7名(大学3年生)が、講義や平和教育また現場実習(見学)を当コースで体験し、その成果発表会が1/29に実施されました。ユーモアを交えながら、それでもしっかりした英語を使ってのプレゼンで、その能力の高さを示してくれました。

期間は短いものでしたが、日本の学生とのコミュニケーションも大変印象に残ったらしく、機会があればまた日本で学びたいという学生も少なくありませんでした。近い将来、また長崎に戻ってきてもらいたいものです。

(記事:奥末 俊博 准教授)

就職活動へむけて

2015.01.30

3月1日の就活解禁へ向けて、3年生と大学院1年生は準備を始めています。

先月から、本コースの卒業生で、建設業・建設コンサルタント・PC建設業等で活躍されている先輩方が来校され、本コースの学生向けに、業界説明会を開催していただきました。また、就職情報を提供しているマイナビさんから講師をお迎えし、就職活動への取り組み方や心構え、エントリーシートの書き方等のお話をしていただきました。学生も熱心にメモをとったり質問したりと徐々に意識が高まりつつあるようです。

コースとしましても、来年度も本年度同様、内定100%を目指し、学生が希望する就職先から内定を頂けるよう教職員一丸となって全力でバックアップしていきたいと考えています。

(記事:高山 知哉 技術職員)

年頭のご挨拶

2015.01.19

新年明けましておめでとうございます。
今この記事を見てくださっている皆様は、当コースに興味を持っていただいている方だと拝察いたします。本年が皆様によってより良い年となりますよう、お祈り申し上げます。

昨年からの好調な求人状況は継続しており、今年3月に当コースの学部を卒業、大学院博士前期課程を修了する予定の学生はすべて就職が決定し、そのうち学部から14人、大学院から2人が公務員になります。

現在の学部3年生と大学院1年生からは、経団連の「採用選考に関する企業の倫理憲章」の見直しにより、就職活動の期間が3か月程度昨年より遅く始まり、短期決戦となることが予想されていますが、できるだけ多くの学生諸君が希望の進路に進めるよう、教職員一丸となってサポートしていく所存です。

今年は当コースの教育がさらに魅力的なものとなるよう、カリキュラムの見直しも開始します。

このホームページでは、当コースの最新情報をタイムリーに提供していく予定です。
ぜひ定期的にチェックしてくださいますよう、お願い申し上げます。

(記事:中村 聖三 コース長)

同済大学に短期海外留学に行ってきました!

2014.12.03

11月17日から12月1日までの2週間、私たち地盤環境研究室の学生(計5名)が同済大学(中国・上海)の短期海外留学プログラムに参加しました。

本プログラムでは上海での生活や同済大学の学生との交流を通して、中国ならではの文化や習慣を肌で感じ、大変貴重な経験を得ることができました。

また、上海は現在、地下構造物の建設ラッシュであり、留学期間中はその工事現場にも見学に行く機会があったため、日本では体験できない「中国の土木」についても深く学ぶことができました。

(記事:修士課程1年次 早川 輝 君)

インターンシップ講演会を開催しました!

2014.12.02

12月に入りました。学部3年生と修士1年生は、そろそろ就活が気になる季節です。12月1日に、長崎大学のOBで、ゼネコン・建設コンサルタント・公務員の現場で活躍されている6名の方を講師として招き、インターンシップ講演会を開催しました。

講演では、講師の方の職場や業界について、ご自身の体験談などを交えた貴重なお話を聞くことができました。その後、学生から講師の方へ多くの質問が出るなど、学生の就活への意識が高まってきたようです。

(記事:瀬戸 心太 准教授)

南島原無人化施工現場見学会に行ってきました!

2014.12.01

11月27日(木)、 雲仙普賢岳麓の赤松谷川11号施工現場で開催された現場見学会(日本建設業連合会主催)に、当コースの3、4年生(計33名)が参加しました。晴天の下、雄大にそびえる普賢岳を背景に粛々と進められる大型重機工事や、コントロールルーム内に整然と並ぶディスプレイやICT機器、またそれらを意とも簡単に操作するオペレータのみなさんを見て、学生たちも驚きを隠せないようでした。

国土交通省九州地方建設局雲仙復興事務所、株式会社熊谷組、また日建連の皆様には、雲仙方式の無人化施工工事とその技術内容を説明いただくとともに、建設業の魅力、現場監督のやりがいや生きがい、また建設会社へ就職する女性採用増など、就職を控える学生のモチベーションアップにつながるお言葉をいただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。

今回の見学会の模様は翌日の建設関連新聞で掲載されるなど、社会的な関心も高かったようです。

(記事:奥松 俊博 准教授)

第10回 日中ジョイントセミナーを開催しました!

2014.11.16

社会環境デザイン工学コースでは、長崎大学と同済大学(中国・上海)の大学院生が研究内容について発表・討議を行う場として、「ジョイントセミナー」を開催しています。今回は11月15日に長崎大学で開催し、中国の同済大学から20名の学生が訪れました。研究的な交流はもちろんのこと、同年代の学生と文化的な交流も行うことができました。

私は、ジョイントセミナーを通じて、研究の内容を深く知ることだけでなく海外の友人ができ、素晴らしい経験ができました。最初はうまく英語が話せないことを心配していましたが、英語をうまく話せなくても中国の学生はとても友好的に接してくれました。大学院に進学し、ジョイントセミナーに参加できて本当によかったと思います。

(記事:修士課程2年次 長浦 万里 君)

土木の日テクノパワーおもしろ体験隊を開催しました!

2014.11.10

11月8日(土)に、長崎大学文教キャンパスで、テクノパワー土木おもしろ体験隊を開催しました。11月18日の「土木の日」の関連事業として、小中学生を対象に毎年開催していますが、今年は、例年よりも多い150名以上の小中学生の参加がありました。

当コースと構造工学コースの研究室から9つのブースを用意し、土木に関する実験やものづくり体験を行いました。参加した子供たちはみな楽しそうで、この中から未来のエンジニアが多く誕生することが期待されました。

(記事:瀬戸 心太 准教授)

アジアリモートセンシング国際会議に参加してきました!

2014.11.06

2014年10月27日-31日にアジアリモートセンシング国際会議がミャンマーのネピドー市の国際会議場で開かれました。本学からは大学院生と学部生を含めて4名が参加しました。

全体で500名規模の会議で、研究成果を発表することが出来ました。旧主都のヤンゴンから345kmの新都市での開催で、ミャンマーの文化にも触れることができ、大変有意義な国際会議でした。

(記事:小川 進 教授)

Laurent Ney氏と渡邉竜一氏による特別講演会を開催しました!

2014.10.08

社会環境デザイン工学コースでは、年間数回の「特別講演会」を開催しています。今年度第一回の講演会では、橋梁などの構造デザイナーとして世界的に活躍されているLaurent Ney(ローラン・ネイ)氏と渡邉竜一氏(ネイ&パートナーズジャパン代表取締役)を講師に招き、氏の「構造デザイン」の代表的なプロジェクトから最新のトピックまでを紹介いただきました。

Ney氏の、「かたち」が創り出す新しい力の流れを探し、場所性・機能性・構造合理性・施工性など様々な条件の最適解を導き出すというアプローチに触れ、その思考の結晶である「かたち」の意味をデザイナー本人の言葉を通して読み解くことができる貴重な時間となりました。

(記事:西川 貴文 助教)

土木の日 テクノパワー土木おもしろ体験隊開催!!

2014.10.07

2014年11月8日(土)に、長崎大学文教キャンパスで、テクノパワー土木おもしろ体験隊を開催します。おもしろ体験隊は、11月18日の「土木の日」にちなんだイベントで、土木に関する実験やものづくり体験など、さまざまな実験を公開しています。記念品のプレゼントもありますので、家族そろってご参加ください。参加を希望される方は事前にご予約をお願いします。

⇒ おもしろ体験隊に関する情報、参加申込は こちら へ。

(記事:瀬戸 心太 准教授)

3年生向け現場見学会の開催

2014.09.29

去る9/25(木)、9/26(金)に、当コース3年生向けに現場見学会を実施しました。1日目は、東九州自動車道の切土工事現場、仮設アスファルトプラントを、2日目は、ウォータープラザ北九州の最新水処理施設、福岡アイランドシティの街づくりの様子を、それぞれ見学しました。

それぞれ、私たちの専門分野に大きく関わる場所です。参加した学生は、普段受講している講義の内容と現実との関わりを実感しつつ、近い将来、技術者として取り組む実務の対象について、同行いただいた現場・施設のみなさまに、熱心な質問を投げかけていました。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

(記事:杉本 知史 助教)

出前講義 in 唐津東高校

2014.09.19

今回は佐賀県立唐津東高校より、2件の出前講義の依頼があり、社会環境デザイン工学コースの夛田、蒋両教授と杉本が訪問しました。

それぞれの講義では、当コースに関する紹介はもとより、水圧や表面張力に関する話、今話題の地下資源「メタンハイドレート」の話、さらには地震による液状化現象に関する話を披露しました。特に、夛田教授が担当したペットボトルを使った浮力の見える化実験が好評でした。他校のみなさんも興味がありましたら、高校の先生を通じて気軽に当コースに出前講義の依頼をして下さい。

(記事:杉本 知史 助教)

Istanbul Bridge Conferenceに参加してきました!

2014.08.18

8月11日(月)-13日(水)にイスタンブールで開催されたIstanbul Bridge Conferenceに参加して、研究成果を発表してきました。

イスタンブール近郊では複数の長大橋建設プロジェクトが進行しており、その一つであるIzmit Bay Bridge(世界第4位となる中央径間1550mの吊橋)の現場では、当コースの卒業生であるOsman Tunc Cetinkaya君が活躍しています。その現場も見学させてもらいました。海外に目を向ければ、まだまだこのように大きなプロジェクトがあることを実感することができました。

(記事:中村 聖三 教授)

オープンキャンパス大盛況!!

2014.07.22

7月19日(土)にオープンキャンパスを開催しました。暑い中、オープンキャンパスに足を運んでいただいた皆さん、ありがとうございました。

社会環境デザイン工学コースでは、「安全で豊かな社会」をデザインするための「持続可能な環境の創造」を目指しています。それを実際に目で見て実感できる様々な実験やシミュレーションの紹介を行いました。

水の流れを可視化する実験や地震で起こる液状化の実験では、目の前で起こる現象に多くの生徒が驚いていました。また、構造物を維持管理するための遠隔モニタリングや汚染物質の拡散予測などの最先端の研究・技術開発の取り組みには関心がある様子でした。社会基盤に関わる『ものづくり』として、環境・防災・保全の役割について少しでも理解を深めることができたのではないかと思います。

(記事:大嶺 聖 教授)

出前講義に行ってきました!―福岡県立嘉穂高等学校

2014.07.16

当コースの研究分野を高校生のみなさんに広く知っていただくために、出前講義を随時受け付けています。今回は、「地震による地盤の液状化とは」と題して、約1時間にわたる講義を行いました。

講義の途中で模擬実験も披露し、実際に液状化現象を観察していただきました。受講した学生さんから積極的な質問もあり、興味を持っていただけたようでした。

(記事:杉本 知史 助教)

 

7月19日(土)にオープンキャンパスを開催!!

2014.07.01

7月19日(土)にオープンキャンパスを開催します。本コースの魅力を知っていただけるよい機会ですので、ぜひご参加ください。申込締切は7/7(月)必着となっておりますので、まだ申込をされていない方はお急ぎください。

オープンキャンパスに参加を希望される方は、必ず事前申込をしてください。

⇒ オープンキャンパスについて詳しく知りたい方は こちら へ。

(記事:中村 聖三 コース長)

出前講義に行ってきました!―大分豊府高校

2014.06.26

今年も出前講義の季節になりました。今年度の第1回目の出前講義として、大分豊府高校に行ってきました。

本コースでは、大学における教育・研究の面白さや奥深さを紹介するとともに、高校生の皆さんに多様な学習機会を提供するため、「出前講義」メニューを用意しています。高大連携事業の一環として位置付けている「出前講義」は、高校生を主たる対象者として実施しており、進路決定に大きく役立つものと思います。

⇒ 出前講義について詳しく知りたい方は こちら へ。

(記事:中村 聖三 コース長)

コース特別講演を開催!!

2014.6.20

「放射性セシウムの土壌への吸着・脱着特性と周辺環境への移行」と題して、福島大学環境放射能研究所のAleksei Konoplev特任教授に英語によるご講演いただきました。ウクライナのチェルノブイリ、福島での調査研究に関する成果をご報告いただきました。

(記事:杉本 知史 助教)

3年生向け「キャリアセミナー」 コースOBによる職業指導!!

2014.6.18

就職活動に対する自己啓発の場となる「キャリアセミナー」が3年生向けに開講されています。先日、「長崎県の土木行政」と題して、当コースOBで長崎県職員の川島徳光様よりご講演いただきました。公務員志望の多い当コースの学生からは、職業選択のための詳しい情報を直接聴くことができたと好評でした。

(記事:杉本 知史 助教)

「未来の技術者」へ、社会からのメッセージ その1

2014.05.16

本コースで開講している「キャリアセミナー」では、社会基盤に関わる業界で活躍する技術者を講師に招いて、本コースが対象とする工学分野の技術と社会の事業の関連について理解を深め、実社会で求められる「技術者像」を学びます。

技術者による講演の第一回は、橋梁技術者の仕事と役割についてお話を伺いました。私たちの生活に欠かすことができない「橋梁」の技術とそれに関わる仕事の紹介を通して、「未来の技術者」への期待を込めた熱いメッセージをいただきました。

(記事:西川 貴文 助教)

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