~ バックナンバー(2013年度) ~
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2014.03.25
本コースの学部の卒業生と大学院の修了生に、卒業証書と修了証書を授与しました。皆さんのこれからの活躍を楽しみにしています。
2014.03.25
理系で公務員になるなら土木職は応募人数が多くとても有利です。公務員試験では、筆記試験が1番重要ですが、周りに流されずしっかりと勉強をすれば必ず合格できると思います。
私も大学での成績は良い方ではなく、要領も良くありませんが、研究室の友達と一緒に勉強をやり通したことだけは自信を持って言えます。公務員を目指そうと思っているみなさんも、公務員になるという強い気持ちを持ち、最後まで諦めずに頑張ってください。
2014.03.25
私は、第一志望であった建設会社から内定を頂きました。就職活動を意識しはじめたのは、3年生の夏にカリキュラムとして含まれているインターンシップからです。2週間ほど実際に仕事内容に触れさせてもらうことができ、とても良い経験を積むことができました。
就職活動を始めたのは3年後期からで、長期間の活動となり大変ではあります。しかし、自分自身を見つめ直す良い機会でもあり、また教員の方々のサポートのおかげで、とても充実した時間を過ごすことができました。みなさんも悔いの残らない充実した時間を過ごして下さい。
2014.03.25
私は建設コンサルタントに内定を頂きました。就職活動中は、毎週のように東京に足を運び大変でしたが、本コースの先生方や先輩方や友人から多数のアドバイスをいただき、納得のいく就職活動をすることができました。
就職活動は、これから40年以上働くことになるかもしれない会社を選ぶ人生のターニングポイントです。これまでの人生で何に興味を持ち頑張ってきたかを思い出し、これからやりたいことをしっかり考えて就職活動に臨んでほしいと思います。
2014.03.25
私は社会の基盤となる、鉄道、高速道路、ガス、電気等のインフラ事業を行っている企業を中心に就職活動を行いました。社会環境デザイン工学コースにて必修科目であるインターンシップでの経験や、就職活動における先生方の熱いご指導もあり、第一志望の企業から内定を頂くことが出来ました。
これから、就職活動を行う学生や入学希望の方々にとって本コースの先生方のサポートは随一です。きっといい方向へ導いてくれます。就職活動は一人ではできるものではありません。社会環境デザイン工学コースには、コース一丸となってみんなで頑張っていこうという雰囲気が溢れています。
2014.02.13
宇宙技術・計画研究室(今村研究室)では、花街空間研究会(代表:新潟大学 岡崎篤行教授)の一員として、長崎の花街である丸山町の歴史的景観に関する研究に取り組んでいます。
昨年10月には全国の研究会メンバーが長崎を訪れ、丸山町などに残る料亭建築を案内しました。
今年度は、地元の郷土史研究家の協力を得て、長崎丸山町に残る歴史的景観要素(料亭や遊郭などの建物のほか、石垣、石畳、石造の排水溝なども)の実態を調査しました。この研究成果は、3月8日(土)に東京・八王子で開催するシンポジウム「桑都八王子・中町花街イベント 黒塀に柳が映える花街のまちづくり」にて、全国の花街ファンに報告してきます。
2014.02.04
1月13日から27日までの2週間に、「文科省平成25年度留学生交流支援制度」の一環として、中国の同済大学から8名、山東大学から2名、山東科技大学から6名、合わせて16名の大学院生が長崎大学工学部を訪問しました。
留学生達は社会環境デザイン工学コースの教員のレクチャーを受けたり、本コースの日本人学生と交流したりして、有意義な2週間を過ごすことができました。なお、同支援制度により、本コースの大学院生は、後程、外国の大学へ訪問することになります。
2014.01.19
2014年は馬年です。馬は古くから飛躍の象徴とされるように、皆様にとってきっと素晴らしい一年になると思います。
国土強靭化政策の推進と東北被災地復興促進事業の展開などに伴い、社会インフラ整備関係の需要が急増し、地方自治体から民間企業までの求人依頼が後を絶たない状況です。今年3月に卒業予定の学生は昨年の早い時期に全員が内定され、公務員の内定率(就職予定者に対して)は史上最高の70%を超えました。
新年度(平成26年度)の採用活動もスタートを切り、企業各社のリクルーター対応に追われる一方、学生本人の希望を一人一人確認した上で、就職指導とサポートを徹底的に行い、学生諸君の健闘をコース教職員全員が応援して参ります。
2014.01.07
1月から、社会環境デザイン工学コースでも、来年春卒業・修了予定の学部3年生と修士1年生の就職活動が本格化します。コース内では会社説明会が多数予定されており、1月だけで13回(13社)開催される予定です。コース内の就職支援専門の職員と共に、今年も学生の就職活動をしっかりとサポートしていきます。
社会環境デザイン工学コースでは、毎年、就職活動が解禁される前の10月には、授業カリキュラムの一環として、学部3年生と修士1年生を対象としたインターンシップ講演会を開催しています。ゼネコン、コンサルタント、公務員、それぞれの業界で活躍されている方々から、各業種の仕事内容ややりがいについて聞くことができ、学生の進路決定に大きく役立っています。
2013.12.24
社会環境デザイン工学コースでは、短期海外留学プログラムという制度があります。他国の学生同士の交流を通してその国の文化や習慣を肌で感じ、グローバルな視野を持つことを目的としています。滞在中の授業や会話は、英語を使うので英語学習の良い機会にもなります。
私は、このプログラムを通して、中国の上海に2週間滞在しました。このプログラムに参加するまでは海外に興味が持てませんでした。しかし、実際に海外に行ってみると、自分が知らない世界を経験でき、より身近に世界を感じることが出来ました。そして、何よりもうれしく感じたことは、海外に多くの友人が出来たということです。
私は、英語が得意ではありませんが、英語が話せないからコミュニケーションが取れないなんてそんなことありません。話したいという気持ちがあるだけで伝わるものは必ずあります。私は、この体験がかけがえのない一生の思い出になると確信しています。
2013.12.24
実習科目「創成プロジェクト」では、ものづくりを実践して、社会基盤施設の計画や設計、施工、維持管理にあたって重要となる「想像し創造する力」を養成しています。
2012~2013年度は、身近なものを材料とした構造物の制作課題に取り組みました。紙や乾燥パスタを使ってタワーや橋を製作し、その高さや強さ、美観、独創的なアイデアとそれを実現する製作技術、発表を通した表現力を競いました。
当コースの学生は、知識や技術に加えて「工学的なセンス」を日々磨いています。
2013.12.24
当コースの教員や大学院生は、国際協力機構(JICA)の事業に参加して、研究・開発した技術を途上国の発展のために活用しています。
現在進行中の事業では,西川貴文助教がJICAの依頼を受けてラオス人民民主共和国における道路技術協力プロジェクトに参加しています。このプロジェクトの目的は現地機関の道路維持管理能力の向上を図ることで、西川助教は研究・開発した診断技術をラオス国に提供しています。
2013.12.24
地域社会のニーズに基づくプロジェクト演習として、長崎県土木部から提示していただいた以下のテーマについて、本コースの修士課程1年生が提言をとりまとめ、土木行政への課題に対する発表会が行われました。
1)長崎港松が枝ふ頭における最適なインフォメーション機能の配置とデザイン
2)土木部ホームページのアクセス数向上について
3)河川災害に備えた地域防災力の向上のための方策
4)なぜ人は避難しないのか~自然災害から人命を守るための避難率向上~
地元の住民へのヒアリングや情報収集をもとに様々な提言があり、県側からも、質問等がたくさん挙がり、活発な議論が行われました。
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